2016年12月30日星期五

愛言葉 26「ヤル気のある者は去れ!」

19 Dec 2016

今天的愛言葉:

「ヤル気のある者は去 (さ) れ!」

直譯的意思是:

有幹勁的人出去!

在出版工作的I先生和從事文筆業的O先生會談後的途中去到里惠的店。起初大家也談得興致勃勃,但逐漸地二人的樣子開始變下來,開始爭辯起來,好像是對今次出版社預定出的小說原稿的內容,你一句我一句的說著。之後竟然開始互相揪著對方前襟,扭在一起爭吵起來。

里惠焦急起來,但盡量冷靜下來,用力寫下這句愛之語在便條上,推出去分開兩人。

** 其實這句是有名的タモリ先生 (即是戴黑超,做music station主持那個人) 說的話,聽說是他的座右銘。在網上查看了一下,發覺他這句話的內在意思是:

「やる気のあるヒトは、「頑張ります」って真正面しか見ていない。
でも実は、正解や面白いモノってその横にある。
だから、やる気のある人間が周りにいると暑苦しい。」

有幹勁的人是說著「我會努力」,只看到正前方的。
但實際上,正確答案和有趣的事情是在旁邊的。
所以,身邊有個有幹勁的人的話是會喘不過氣的。

突然兩個人呆了,注視著里惠,之後O先生不禁笑起來,之後,兩人和平時一樣再次愉快地喝起酒。

或者,很多事情不是只有幹勁就可以了。做一件事時,一直自己只會望著目的地衝,但其實同一件事可能有很多解決的方法,而自己根本沒有看到。希望由現在開始,自己可以多多留意身邊的東西,或者有另一種收穫。

學習到的日文:

 IさんとOさんが打ち合わせのお帰りにいらっしゃいました。
==> I先生和O先生會談後的途中到了 (里惠的店) 。
** ~の帰りに ==> ~途中
用法:
名詞 + の帰 (かえ) りに ==> 打ち合わせのお帰 りに
動詞 + 帰 (かえ) りに ==> 打ち合わせした帰りに
名詞 + 帰 (がえ) りに ==> 打ち合わせ帰 (がえ) りに

どうやら今度出版 (しゅっぱん) 予定 (よてい) の小説 (しょうせつ) 原稿 (げんこう) の内容 (ないよう) で揉 (も) めているようでした。
==> 好像是對今次出版社預定出的小說原稿的內容,你一句我一句的說著。
** 揉 (も) る ==> 你一句我一句

そしてついにお二人は胸 (むね) ぐらをつかみあって取 (と) っ組 (く) み合い喧嘩 (けんか) を始められてしまったのです。
==> 之後竟然二人開始互相揪著對方衣服領,扭在一起爭吵起來。
** 胸 (むね) ぐらをつかみあい ==> 胸ぐらを掴み合い ==> 互相揪著前襟
** 取 (と) っ組 (く) み合い ==> 互相扭在一起

キョトンとした感じ
==> 呆了的感覺



2016年12月4日星期日

愛言葉 25「小さいことを積み重ねることが......」

4 Dec 2016

今天的愛言葉:

「小さいことを積 (つ) み重 (かさ) ねることが、
 とんでもないところへ行くただひとつの道」

意思是:

小小事情的累積,是唯一走向意想不到的地方的道路。

在化妝品公司工作的U先生是一手整頓新商品PR的宣傳部的皇牌。每逢有新商品推出,U先生就會說是手信,拿給里惠,看到里惠皮膚的狀態,就會給「吸取一點營養補充劑後就會好」等建議,他亦是里惠的美容顧問。

有一天,里惠相約了U先生去唱卡拉OK,見到面的時候,U先生和他的客人帶著新商品作為手信給了里惠。只是,他平時會雙眼閃閃發光地說著新商品的賣點,但這天他只是把新商品遞給里惠,就沒有說什麼。

里惠見到包裝,寫著便條:「加入了10000gm的骨膠原,我的肌膚也好像變得很有彈性!」

U先生:「你真的覺得 (這商品) 很好?」U先生平時充滿自信的面容不是去了哪裡:「是用了非常多的時間去做出來的商品呢,但是營業額停濟不前。」

里惠就寫下了這句愛之語遞給U先生。這是一郎選手的名言。里惠:「好的東西,一定會傳播出去的」

在我人生沒有什麼大事,自己亦沒有什麼偉大的事情做過,更加沒有什麼成就或者功高偉績,圍繞我的盡是微不足道的事情,有時想起也很頹喪。但看到這句愛之語後,我會努力把在我身邊種種小事情去累積,希望有一天我會走上一條意想不到的路!

學習到的日文:

メロディは聴こえないのですが、歌詞 (かし) を読んだり、何 (なに) より気持よさそうに歌っているお客様を見ているのが楽しいです。
==> 雖然聽不到音樂,但讀著歌詞,沒有比看著感覺好似很好地唱著歌的客人更開心。

いつもは商品 (しょうひん) の良さを目を輝 (かがや) かせてお話されるのですが、手渡 (わた) すだけで何もおっしゃられません。
==> (U先生) 平時會雙眼閃閃發光地說著新商品的賣點,但他只是把新商品遞給 (里惠),沒有說什麼。
** 目を輝 (かがや) かせて ==> (使役型)  讓眼睛閃閃發光

売 (う) り上 (あ) 伸 (の) び悩 (なや) んでいるんだ。
==> 營業額停濟不前
** 売 (う) り上 (あ) げ ==> 營業額
** 伸 (の) び悩 (なや) む ==>  停濟不前

とんでもないところへいくただひとつの道
==> 唯一走向意想不到的地方的道路
** とんでもない ==> 意想不到/ 超越的/ 估不到的

どこへやら
==> どこへ行ったのか? ==> 去了哪裡呢?


愛言葉 24「弓は使う時にはひきしぼるが、使わぬ時には緩めておくもの」

4 Dec 2016

今天的愛言葉:

「弓 (ゆみ) は使う時には引 (ひ) き絞 (しぼ) るが、使わぬ時には緩 (ゆる) めておくもの」

意思是:

用弓的時候要拉緊,但不用的時候是要放鬆的東西。

聽在大型製衣公司工作的H先生說,要在流行變化激烈的製衣業界留下成績,不單止要努力,還要照顧到流行的觸角力和交涉能力種種各方面,先至能夠做好工作。

這幾年聽說被委任部門重要的職位,放假的日子好像也要上班。里惠見到他的時候,疲憊增加,所以擔心。H先生:「留意到的時候,原來已經4個月沒有休息地工作著。工作的事情沒有由腦海離開過,休息的話就會想著會不會不能夠做好工作,覺得不安呢。」

里惠:「有身體才有工作呢!」

H先生回去之際,里惠把對疲勞有效的漢方藥和寫了這句愛之語的便條放入袋交給H先生。這句愛之語是一個希臘的歷史家的 「歷史」入面寫的一節。里惠覺得,就算幾好的弓,不停地拉緊是會斷的。

幾個月之後,H先生帶著泰國的手信來到里惠的店,H先生:「入公司以來,下定決心第1次拿了長假。放鬆身體後,很多好的想法變得出來了,結果,感覺到工作能夠變得好起來,謝謝你。」

學習到的日文:

お体 (からだ) あってのお仕事ですよ。
==> 有身體才有工作呢。
** A (名詞) あっての B ==> 有了A之後才有B

当たり前の事柄 (ことがら) も、古典 (こてん) からの引用 (いんよう) となると重みを増 (ま)
すませんか?
==> 理所當然的事情,當引用古典的時候,不是增加了份量嗎?
** 事柄 (ことがら) ==> 種種事情
**  となると ==> 當...時就...

流行 (はやり) の変化 (へんか) が激 (はげ) しいアパレル業界 (ぎょうかい) で成績 (せいせき) を残すには、努力 (どりょく) だけでなく、流行を読む力や交渉 (こうしょう) 力など八方 (はっぽう) に気を配 (くば) ってこそ良い仕事ができるそうです。
==> 聽說要在流行變化激烈的製衣業界留下成績,不單止要努力,還要照顧到流行的觸角力和交涉能力種種各方面,先至能夠做好工作。
** 八方 (はっぽう) ==> 各方面
** 気を配 (くば) る ==> 照顧到

休日返上 (きゅうじつへんじょう) ==> 休息天上班

思いきって ==> 的起心肝去做
思いきり ==> 盡情

2016年12月3日星期六

愛言葉 23「夢花月ませんよ」

3 Dec 2016

今天的愛言葉:

「夢 (む) 花(か) 月 (つき) ませんよ。だって 綺麗な言葉じゃありませんか?」

意思是:

「不生氣呢。因為,不是很美的句子嗎?」

常常也有客人問里惠,「說起工作,每日要應付自以為是的老頭子,生氣的事有吧?」 「當然吧,即使怎樣做,因為里惠有殘疾,被客人說著各種不好聽的事而生氣也有很多吧。」 「被客人糾纏不休,被客人毛手毛腳種種,會生氣呢。」

對著這種種客人的說話和行為,里惠知道正確的應對方法,所以所謂生氣是真的沒有。

當有人問里惠以上的問題時,里惠往往就寫了這句愛之語去回答。

現在,在這樣的回應,同樣地得到客人的佩服。

學習到的日文:

仕事とはいえこんな自分勝手なオヤジたちを毎日相手にしていてムカつくこととかあるでしょ。
==> 起工作,每日要應付自以為是的老頭子,生氣的事有吧。
** 自分勝手な (じぶんかって)  ==> 自以為是的
** 相手にする ==> 應付
** とはいえ ==> 說起...

言い寄られたり、エッチなことされたり、ムカつくよね。
==> 被糾纏不休,被毛手毛腳種種,會生氣呢。

一様 (いちよう) にお客様には感心 (かんしん) していただいております
==> 同樣地得到客人的佩服
** 感心 (かんしん) する ==> 佩服
** おります ==> います